iPadと私
あんどう歯科・美容皮フ科の安藤雄基です。
今回のブログは、iPadについて書こうと思います。
私はApple製品が大好きです😊
中でもiPadは初代から使い続けており、現在iPad Pro 12.9インチ(第6世代)、iPad mini(第6世代)を持っています。
iPadはApple Pencilの登場から、iPad OSが進化し、製品のスペックが向上したことにより、PCの代わりにもなるユーティリティに富んだ製品となりました。
また、GoodnoteやProcreate、LumaFusionなどのノートアプリ、デジタル画像と映像クリエイター向けのアプリの進化、PhotoshopやIllustratorをはじめ、デザイナー職に必須のアプリ、Adobe製品がiPadに対応し、液晶タブレットとして完成系に近い形となりました。
話が変わりますが、一般社会においてSNSの活用は、普通のことになりました。現在、SNSのユーザー数はLIneが9300万人、YouTubeが6900万人、Twitterが4500万人、Instagramが3300万人、facebookが2600万人、TikTokが950万人です。日本の生産人口は7450万人(内閣府 2022年「令和4年版高齢社会白書」)ですので、いかに社会に浸透しているかが分かります。
SNSを活用することは、どの業界でも必要といわれている時代です。皆、あの手この手でユーザーに注目してもらい、認知力や売上の向上に反映させ、業績を伸ばすことに必死です。
今現在、SNSで注目を得るために非常に有効なものは、動画です(芸能人や元々有名な方は別です)。ユーザーは、質の高い動画を見ることに慣れていますので、クオリティが高く、情報価値の高いものを求めている傾向があります。
また、SNSの媒体によって投稿する内容や、データを変えなければなりません(データの種類、画像や映像サイズ、動画の尺の長さなど)。
SNSをうまく活用するには、デジタル画像の作成、撮影、映像制作、企画力、文章力、デザイン力などのクリエイティブな能力を必要とします。
デジタルデータをクリエイティブな観点で自由自在に操るのに、私はiPadが一番良いのではないかと考えています。
理由は、
①いつでも、どこでも簡単に作成できる。
②操作に慣れれば誰でもできる。
③画面が大きく、創作しやすい。
④Apple製品とシームレスな連携がとれる。
⑤将来性があり、長い期間使用できる。
です。
iPadの活用法は、十人十色です。私は趣味がiPadですので、生活のあらゆる場面で活用しています。
医院の開業準備でも、書類作成、ホームページ(流石にコーディングは外注しました。)、SNS、チラシやパンフレット、診察券などの印刷物、看板など、ありとあらゆるものをiPadで作成してきました。
その結果が如実に現れたのは、経費の削減です。どれ位かは詳しく言えませんが、歯科用診察台1台分はできたと思います💰
デジタルマーケティングをしていく上で、全てをアウトソーシングすると、莫大なコストがかかります。それを極限まで費用を抑えることができるのが、iPadだと思っています。
iPadはかなり高額ですが、使用法によっては数百万円、むしろそれ以上の価値があると私は思っています。
これからの人生を楽しく生き抜くために、私と一緒にiPadでいろんなことに挑戦してみませんか😁?
いつか私のiPad経験談を、皆様にシェアできる機会があると良いなと思っています。ご興味がある方、いつでも相談しにきてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。ブログでは、歯科や美容以外のことも書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします🙇