美容皮フ科BLOG

2023.09.20美容皮フ科BLOG

唇(リップ)のヒアルロン酸注入でかわいい口元にした症例

唇(リップ)のヒアルロン酸注入治療で、全体的にボリュームを出し、縦じわの改善と自然に口角が上がるようにした症例


<ご相談内容>

唇のボリュームを出して、しわの改善と形を整えてほしい。

<カウンセリング・診断結果>

  • 上口唇のボリューム不足
  • キューピットボウを含め口唇の輪郭がぼやけている
  • 人中の立体感がない
  • 下口唇の縦じわ

<行ったご提案・治療内容>

口唇のヒアルロン酸 ボルベラ1本で治療しました。

全体に少しボリュームを出し、キューピッドボウにも注入して立体を出しました。

元々口角の上がった方ですが、さらに自然に口角が上がるように注入しました。

<術後の経過・現在のご様子>

全体がふっくらして縦じわが消失しています。

注入前はキューピッドボウが目立ちませんでしたが、施術後は口唇の輪郭がはっきりして立体感も出ています。

口角も上がっています。

口唇のヒアルロン酸注入は翌日腫れることが多いですが、この方はほとんど腫れることなく経過しました。


<この治療のリスクについて>

  • 内出血
  • アレルギー反応
  • 感染
  • 血管塞栓
  • しこり

年齢・性別:30代、女性

診療種別:自由診療

治療期間の目安:半年に1回程度

治療回数の目安:1回

治療費総額の目安:56,000円(税別)モニター価格


〈安藤かおり先生よりひとこと〉

年齢とともに口唇は薄くなり、縦じわや口唇周囲にしわができやすくなります。

口唇のヒアルロン酸注入はM字リップやCカールといった形を作るために注入する場合全体のボリュームを整えるアンチエイジング目的の2パーンがあるかと思います。

口唇のヒアルロン酸というと入れすぎてたらこ唇のような不自然になるイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

口唇は加齢性変化の出やすい部位なので実はヒアルロン酸の注入が適応の方はたくさんいらっしゃいます。

デザインや仕上がりが患者様の好みによって異なるため、事前にしっかりカウンセリングを行い、施術中もこまめに鏡で確認しながら治療をしていきます。

口唇は施術中のお痛みを感じやすい部位なので基本的には麻酔クリームを使用しますが、痛みが心配な方はブロック麻酔も可能です。

唇のヒアルロン酸は注入量が少なくて済む割には、アンチエイジング効果が現れやすく、人気のある注入部位です。ご興味のある方はぜひ当院までお気軽にご相談ください。


> 当院のヒアルロン酸注入治療について知りたい方はこちら


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