ホワイトニングでいい結果を得るには?
当院がおすすめするホワイトニングについて解説
名古屋市昭和区で評判のホワイトニングをお探しですか?現在ホワイトニングは、多くの歯医者さんやホワイトニングサロンやエステなど様々な場所や価格で提供されており、実際どこで治療を受ければいいか判断に迷う方がみえます。今回、ホワイトニングをする歯医者またはサロンを選ぶ判断基準について詳しく説明いたします。
【目次】
ホワイトニングで良い結果を得る方法とは?
1. ホワイトニングの確かな技術と豊富な経験のある歯医者を選択する
ホワイトニングは薬剤をただ歯に塗れば良いというわけではないです。その人の歯の性質や口腔内の環境に合わせて、施術を行わないと十分な結果は得られません。使用するホワイトニングの製品はたくさんの種類があり、照射器の性能、照射時間や温度、治療手順など確かな技術と豊富な経験が必要な施術です。ホワイトニングを考えている歯医者さんが実際にどのような内容でホワイトニングを実施するのか事前に説明を受けてから治療に臨みましょう。
2. 普段の飲食物・嗜好品の着色成分に気をつける
ホワイトニング直後30分程度は、飲食や喫煙は避けてください。その後も飲食でも、以下のような飲食物には注意が必要です。
- 色の濃い飲み物:お茶・コーヒー・赤ワインなど。着色の原因になるため。
- 色の濃い食材:カレー・ソース・ケチャップ・緑黄色野菜・チョコレートなど。着色の原因になるため。
- 酸性度の高いもの:レモン・からし・マスタードなど。歯の刺激になるため。
ホワイトニング後に着色しやすい飲食物を避けることで、ホワイトニングの効果を持続させられます。
3. セルフケアで着色を除去する
ホームケアで使用する歯磨き粉で着色汚れをつきにくくするものを使用することで、ホワイトニングの効果を長く持続させることができます。「分割ポリリン酸」配合の歯磨き粉がおすすめです。
4. 歯医者で定期的にクリーニングをする
セルフケアでは限界あります。日々の磨き残しや歯石などの原因で徐々に歯の表面がザラつき、着色の原因となります。ホワイトニングの効果が薄れる前に定期的にプロのクリーニングを受けて、溜まった着色汚れを除去する習慣を取り入れましょう。
当院が行うホワイトニング
あんどう歯科・美容皮フ科で行うホワイトニングは「ハイブリッドポリリンホワイトニング」です。特徴は、歯を強化してからホワイトニングを行うため、痛みが出にくくツヤのある自然な白さにできることです。当院のホワイトニングについて詳しく知りたい方は、専用のページがありますのでご参考ください。
ホワイトニングを歯医者で行うメリット
歯のホワイトニング効果が高いといわれている薬剤は過酸化水素です。他にも過酸化尿素などがありますが、基本的な作用は同じです。ホワイトニングサロンと大きく違うのは使用する薬剤にあります。サロンでは歯科医師が在籍していないので、過酸化水素を使用することができません。サロンで使用する薬剤は、ポリリン酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどがあり、歯についた着色汚れや歯のくすみに効果を発揮し、ご自身の歯本来の色味を取り戻すだけで、ホワイトニングではありません。サロンは手軽で安価ですが、歯を本当の意味で白くされたい方におすすめできません。
歯医者さんで行うホワイトニングでどのようなメリットがあるのでしょうか?
・短時間で効果を実感できる
歯医者で行うホワイトニンングの最大の特徴は短時間で効果を実感できることです。個人差はありますが、1回30〜60分の施術を1〜3回行えば、白さを感じるといわれています。
・歯科医師と歯科衛生士に施術してもらえる
お口の専門家である歯科医師と歯科衛生士に施術してもらえるので、白さにムラが出るなどの心配がないです。加えて施術中のトラブルなどの不測の事態にすぐ対処できるのもメリットです。
・口腔環境の改善や虫歯予防につながる
事前に口腔内環境をチェックと歯のクリーニングを行うことができるので、ホワイトニングの効果を最大限に引き出すことができ、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
ホワイトニングを歯医者で行うデメリット
メリットだけを挙げると良いことばかりに見える歯医者でのホワイトニングですが、デメリットももちろんあります。どこでホワイトニングするかを決める際はメリットとデメリットの両方を検討することが大切です。
・費用がかかる
費用は歯医者さんの通院費もかかるため、ホワイトニングサロンなどに比べて割高になる可能性が高いです。
・色の後戻りがある
個人差はあるものの3ヶ月過ぎた頃から元の色に戻り始めることがあります。歯科医師や歯科衛生士にどれくらいのペースで施術を継続すると良いか必ずアドバイスをもらいましょう。
・すぐに治療を受けられないことがある
施術を受ける方の口腔内環境をみて、歯周病や虫歯がありホワイトニングに影響が出ると判断した場合、すぐに治療を受けることができないことがあります。
・施術を受けられないことがある
ホワイトニングは健全な歯を対象にしているため、かぶせものやインプラントなどには効果は期待できません。また、エナメル質形成不全症やテトラサイクリン歯、着色が目立つ歯は、十分なホワイトニング効果が望めない可能性があります。
ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
歯科医院で施術を行います。歯科医師が専用の薬剤を歯に塗布し、光を照射することで歯を白くします。
ホームホワイトニング
オフィスホワイトニングとは違い、歯科医院で処方された薬剤をマウスピースに入れ、自身で施術を行います。施術は自分で行うため、好きな時間に、好きな場所で行うことができます。回数と時間をかけて歯に薬剤が浸透するため、歯の白さが長持ちしやすいです。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。短期間で効率よく歯を白くすることができます。早く効果を実感されたい方におすすめな方法です。
まとめ
以上、ホワイトニングをする歯医者またはサロンを選ぶ判断基準について詳しく説明しました。ホワイトニングについてより詳しい情報を知りたい方は歯科医師と相談するのといいかもしれません。
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