食べづらい・噛みにくいのは歯並びが原因?矯正で改善する方法を徹底解説 - 名古屋市昭和区の歯科・小児歯科・矯正歯科|あんどう歯科・美容皮フ科

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食べづらい・噛みにくいのは歯並びが原因?矯正で改善する方法を徹底解説

食べづらさ・噛みにくさを感じたら、まず疑うべきこと

「最近、硬いものが噛みづらくなった」「食事中に食べこぼしが増えた気がする」・・・こんな悩みを抱えていませんか。

実は、食べづらさや噛みにくさの背景には、歯並びや噛み合わせの問題が隠れていることが少なくありません。歯並びが悪いと、特定の歯に負担が集中したり、食べ物をうまく噛み砕けなくなったりします。

放置すると、虫歯や歯周病のリスクが高まるだけでなく、顎関節症や全身の不調にもつながる可能性があります。

この記事では、食べづらさ・噛みにくさの原因となる歯並びの問題と、矯正治療による改善方法について詳しく解説します。

歯並びが悪いと「噛む力」が低下する理由

歯並びが悪いと、噛む力である「咬合力」が低下します。

正常な歯並びでは、上下の歯がバランスよく接触し、食べ物を効率的に噛み砕くことができます。しかし、歯並びが乱れていると、一部の歯だけに力が集中したり、逆に全く噛み合わない歯が出てきたりするのです。

特に、奥歯の噛み合わせが悪いと、食べ物をすりつぶす力が弱まり、硬いものが噛みにくくなります。また、前歯の歯並びが悪いと、食べ物を噛み切ることが難しくなり、食事に時間がかかるようになります。

咬合力の低下は、単に食べにくいだけでなく、消化器官への負担も増やします。よく噛まずに飲み込むと、胃腸に負担がかかり、消化不良を引き起こすこともあるのです。

歯並びが悪くなる主な原因

歯並びが悪くなる原因は、先天的なものから日常の習慣まで多岐にわたります。

遺伝や顎の成長異常が原因で、元々の骨格に問題がある場合があります。歯の大きさに対して顎が小さいと、歯が乱れて生える「叢生(そうせい)」や、いわゆる出っ歯や受け口といった不正な歯並びになりやすいのです。

また、虫歯治療後の被せ物や詰め物の高さが合っていない場合も、噛み合わせが悪くなる原因となります。少しの高さの違いでも、噛むたびに特定の歯に過剰な力がかかり、徐々に歯がすり減ったり、顎関節に負担がかかったりします。

さらに、日常生活における癖や習慣も影響します。無意識の歯ぎしりや食いしばり、片方の歯ばかりで噛む癖、頬杖、うつぶせ寝、舌で歯を押す癖なども、顎や歯並びに影響を及ぼし、噛み合わせのズレを引き起こすのです。

加齢による口腔機能の低下も要注意

年齢を重ねると、お口の周りの筋肉が衰えてきます。

頬と舌のバランスで保たれている歯列は、舌の筋力が低下すると内側に傾き、頬の筋肉が弱くなると外側に傾いてくることがあります。お口周りの筋力低下によって口角が下がることにもつながります。

また、加齢に伴い「噛みづらい」「むせやすい」といった症状が目立つようになった場合は、口腔機能低下症が疑われます。口腔機能低下症では、硬い食べ物が噛みにくい、食べこぼしが多くなった、食べ物が口の中に残りやすい、食事の時にむせることが多いなどの症状が見られます。

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噛み合わせの悪さが引き起こす全身への影響

噛み合わせの悪さは、お口の中だけでなく、全身にさまざまな影響を及ぼします。

顎関節症のリスク

噛み合わせが悪いと、顎関節に過剰な負担がかかります。その結果、口を開け閉めするときに「カクカク」と音がしたり、顎に痛みを感じたり、口が大きく開かなくなったりする顎関節症を発症するリスクが高まります。

顎関節は非常にデリケートなため、長期にわたる負担は慢性的な痛みや変形につながる可能性があります。

頭痛や肩こりの原因にも

顎の筋肉は、首・肩・頭の筋肉と筋膜でつながっているため、互いに影響しあっています。

もし噛み合わせが悪く筋肉のバランスが崩れると、咀嚼筋が常に緊張した状態になってしまいます。この緊張が、頭痛や肩こり、めまい、耳鳴りの原因となる場合も少なくありません。

虫歯や歯周病のリスク増加

歯並びが悪いと歯が不均一に並んで重なる部分ができ、歯ブラシが届きにくいため歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。これが、虫歯や歯周病のリスクを高める原因となるのです。

また、一部の歯に強い力が集中すると、歯のすり減りや歯周病の進行を招く場合もあります。

発音や顔の歪みへの影響

噛み合わせがずれていると顔の筋肉の使い方が偏って顔の歪みにつながるほか、歯並びや舌の位置が不適切なためにサ行やタ行の発音が不明瞭になる場合もあります。

これらの症状は日常生活や対人関係に影響を及ぼす可能性もあるため、早期の治療が必要です。

矯正治療で改善できる「食べづらさ」と「噛みにくさ」

歯並びや噛み合わせの問題は、矯正治療によって改善することができます。

矯正治療は子供がする治療と思われがちですが、大人でも矯正治療は可能です。むしろ、食べづらさや噛みにくさを感じている大人の方こそ、矯正治療を検討する価値があります。

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矯正治療の種類と特徴

大人の矯正治療には、大きく分けて以下の種類があります。

ワイヤー矯正は、最も一般的な矯正治療です。歯の表面にブラケットという小さな器具とワイヤーを装着して、歯に力をかけながら動かしたい方向に歯を移動させます。ワイヤー矯正には表面に装置を付ける「表側矯正」と裏側に装置を付ける「裏側矯正」があります。

マウスピース矯正(インビザライン)は、透明で目立ちにくいマウスピースを使用する矯正方法です。食事や歯みがきのときに取り外しができるため、生活のストレスが少ないのが特徴です。「人に気づかれずに矯正したい」「仕事や学校に支障を出したくない」という方にも適しています。

部分矯正は、気になる部分だけを矯正する方法です。全体矯正に比べて治療期間が短く、費用も抑えられる場合があります。

名古屋市昭和区「あんどう歯科・美容皮フ科」の矯正治療

名古屋市昭和区にある「あんどう歯科・美容皮フ科」は、矯正歯科を得意とする歯科クリニックです。

豊富な矯正治療の実績と、患者様一人ひとりに合わせた治療プランが特徴です。歯並びや噛み合わせの改善を通じて、美しい口元だけでなく全身のバランスを整えることを重視しています。

お子さまの成長に合わせた小児矯正から、見た目を気にせず治療できるマウスピース矯正(インビザライン)、複雑なケースにも対応可能なワイヤー矯正まで、幅広い選択肢を提供しています。

治療前には丁寧なカウンセリングを行い、「どんな歯並びになりたいか」「どんな生活スタイルで治療したいか」を一緒に考えます。

噛み合わせ・発音・顔のバランスを総合的に診断

矯正治療では、単に歯を並べるだけではなく、噛み合わせ・発音・顔のバランスを総合的に診断します。

歯科医と美容皮フ科医が連携することで、笑顔全体の印象を自然に整えるトータルケアを実現しています。クリニック内には美容皮フ科も併設しており、矯正中に起こりやすい口元のたるみ・肌荒れ・ニキビなども同時にケアが可能です。

歯と肌を一つのチームでサポートする体制は、他院にはない大きな魅力です。

矯正治療の流れと期間

矯正治療を始める際の流れと、治療期間について説明します。

初期診断から治療計画まで

まず、初診時には丁寧なカウンセリングを行います。現在の歯並びや噛み合わせの状態を確認し、患者様のご希望や生活スタイルをお伺いします。

次に、レントゲン撮影や口腔内写真撮影、歯型の採取などを行い、詳細な診断を行います。これらのデータをもとに、最適な治療計画を立案します。

治療計画では、使用する矯正装置の種類、治療期間、費用などについて詳しく説明します。患者様が納得されてから治療を開始しますので、不安なことは何でもご相談ください。

治療期間と管理

矯正治療の期間は、歯並びの状態や選択する治療方法によって異なりますが、一般的には1年から3年程度です。

治療中は、定期的に通院していただき、歯の動きをチェックします。ワイヤー矯正の場合は月に1回程度、マウスピース矯正の場合は1~2ヶ月に1回程度の通院が必要です。

治療終了後は、歯が元の位置に戻らないように「保定装置(リテーナー)」を使用します。保定期間は通常1~2年程度ですが、個人差があります。

痛みや違和感への配慮

「矯正は痛そう」「装置が目立つのが嫌」という不安を感じる方も多いでしょう。

現代の矯正治療では、目立ちにくい透明ブラケットやマウスピース矯正など、最新の装置を導入しています。装着感や通院回数の負担を減らし、忙しい方でも続けやすい矯正治療を提供しています。

痛みについては、歯が動き始める最初の数日間は違和感や軽い痛みを感じることがありますが、多くの場合、数日で慣れてきます。痛みが強い場合は、痛み止めを処方することも可能です。

矯正治療を成功させるために大切なこと

矯正治療を成功させるためには、患者様ご自身の協力も不可欠です。

定期検診の重要性

矯正治療中は、定期的な検診が非常に重要です。歯の動きを確認し、必要に応じて装置の調整を行います。

予定された通院日を守ることで、計画通りに治療を進めることができます。通院が遅れると、治療期間が延びる可能性もありますので、スケジュール管理を心がけましょう。

日常のケアと食生活

矯正治療中は、普段以上に丁寧な歯磨きが必要です。装置の周りに汚れが溜まりやすいため、専用の歯ブラシやフロスを使用して、しっかりとケアしましょう。

食事については、硬すぎるものや粘着性の高いものは避けるようにしてください。装置が外れたり、破損したりする原因になります。また、食後は必ず歯磨きを行い、お口の中を清潔に保ちましょう。

悪い習慣の改善

頬杖や横向きで寝る癖、歯ぎしりや食いしばりなど、歯並びを悪化させる習慣は改善する必要があります。

これらの習慣を治すことは、矯正治療の効果を高めるだけでなく、治療後の後戻りを防ぐためにも重要です。無意識の習慣は自分では気づきにくいため、家族や歯科医師に指摘してもらうのも有効です。

まとめ:食べづらさ・噛みにくさは矯正治療で改善できます

食べづらさや噛みにくさの原因となる歯並びや噛み合わせの問題は、矯正治療によって改善することができます。

放置すると、虫歯や歯周病、顎関節症、全身の不調など、さまざまなリスクが高まります。早期に適切な治療を受けることで、これらのリスクを回避し、健康的な生活を送ることができます。

名古屋市昭和区の「あんどう歯科・美容皮フ科」では、豊富な矯正治療の実績と、患者様一人ひとりに合わせた治療プランを提供しています。マウスピース矯正(インビザライン)やワイヤー矯正など、幅広い選択肢の中から、あなたに最適な治療方法を一緒に考えます。

地下鉄「御器所駅」「荒畑駅」から徒歩圏内、駐車場完備で通いやすい環境です。予約制で待ち時間も少なく、個室・半個室診療でプライバシーにも配慮しています。

「歯並びが気になって笑顔に自信が持てない」「できるだけ目立たず矯正したい」「痛みや違和感を少なくしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

矯正治療は、歯をきれいにするだけではなく、あなたが笑顔に自信を持てるようになることが一番の目的です。不安なことは何でもお話しください。あなたにとって一番良い治療方法を一緒に探しましょう。

記事監修>

安藤雄基(歯科医師)

あんどう歯科・美容皮フ科

〒466-0014

愛知県名古屋市昭和区東畑町1丁目40−9

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平成25年3月 愛知学院大学歯学部卒業

平成25年4月 岐阜県立多治見病院研修医(歯科)

平成27年6月 東海市 小島歯科室 勤務

平成29年6月 名古屋市緑区 オレンジ歯科クリニック 勤務

令和 2年7月 名古屋市中川区 おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック 勤務