名古屋でセラミック歯を長持ちさせる6つの習慣と正しいケア方法

TOPICS

新着情報

歯科BLOG

名古屋でセラミック歯を長持ちさせる6つの習慣と正しいケア方法

セラミック歯の寿命を決める要因とは

セラミック治療は高額な投資です。

患者さまからよく「セラミックは一生使えますか?」とご質問をいただきます。残念ながら、セラミックも人工物である以上、永久に使えるとは言い切れません。

しかし、適切なケアと定期的なメンテナンスを行えば、10年以上、場合によっては20年以上も美しく機能的な状態を保つことができます。保険診療の銀歯が平均5~7年で交換が必要になるのに対し、セラミックは確実に長持ちする素材です。

セラミックの寿命は、素材の種類だけでなく、日々のケア習慣や口腔環境、噛み合わせの状態など、さまざまな要因によって大きく変わってきます。

セラミック歯が長持ちする理由

汚れがつきにくく虫歯になりづらい

セラミックの表面はツルツルにコーティングされており、銀歯のように細かい傷ができにくい特性があります。

銀歯は表面に細かい傷ができやすく、その隙間に汚れが入り込んでしまいます。さらに、時間が経つと口の中で劣化し、銀歯と歯の間にすき間ができてきます。そこに汚れがたまって虫歯ができるのです。

一方、セラミックは口の中に長期間入っても安定し、劣化することがほぼありません。汚れが溜まりづらく虫歯になりづらい分、セラミックは長持ちします。

精度が高く適合性に優れている

あんどう歯科・美容皮フ科では、マイクロスコープ・拡大鏡による精密治療を実施しています。

セラミックの詰め物・被せ物を作る際は、変形の少ない型取りの材料や、口の中で劣化して隙間にならない接着剤などを使用します。その分、出来上がってきたものもピッタリと入り、精度の高いものとなります。

精度の高いものの方が当然、虫歯になりづらく長持ちすることにもつながります。歯科技工士と連携した高い再現性により、色・透明感まで自然な仕上がりを実現できます。

セラミック歯を長持ちさせる6つの習慣

習慣1:丁寧な日々の口腔ケア

いくら虫歯になりづらいセラミックといえども、長い間お口の中に汚れが停滞すると、セラミックと歯の隙間から虫歯になってしまいます。

日々の歯磨きなど口腔ケアを丁寧に行うことで、お口のトラブルを予防することができ、セラミックの寿命を長くすることにもつながります。

特に注意すべきポイントは以下の通りです。

  • セラミックと天然歯の境目を念入りにブラッシングする
  • 歯間ブラシやフロスを使用して歯と歯の間の汚れを除去する
  • フッ素入りの歯磨き粉を使用して歯質を強化する
  • 就寝前のブラッシングを特に丁寧に行う

習慣2:歯ぎしりや食いしばりへの対策

セラミックは陶器と呼ばれるお茶碗などで使用される材料からできています。

セラミックは強度の高いものですが、強い衝撃が加わると割れたり欠けたりしてしまうことがあります。夜間の歯ぎしりをされる方や日中も噛む癖がある方(TCH:上下歯列接触癖)は特に注意が必要です。

夜間の歯ぎしりをされる方は就寝時にマウスピースを装着することをオススメします。TCHの自覚がある方は、噛み癖を治す必要があります。歯にかかる力のストレスを軽減させることでセラミックの寿命も長くなります。

習慣3:硬いものを控える食生活

セラミックには「汚れが付着しにくい」「二次カリエスの予防に効果的」などの特徴がありますが、「強い衝撃を受けると破損する恐れがある」という注意点もあります。

できるだけ硬い食べ物を控えることで、セラミックへの負担を軽減できます。

  • 氷や硬いキャンディーを噛むことを避ける
  • ナッツ類や硬いせんべいは慎重に食べる
  • 前歯でものを噛み切る動作を控える
  • 食事の際は奥歯でゆっくり噛むように心がける

習慣4:定期的な歯科検診とメンテナンス

ご自身の歯を生涯にわたって健康で長持ちさせるためには、定期的に歯科医院でメンテナンスを受け、虫歯や歯周病の「予防」をすることが重要になってきます。

普段の歯ブラシだけでは落とすことのできない汚れを専用の機器で取り除いたり、かみ合わせのチェックなどを約3~6か月に一度歯医者さんで行うことで、セラミックのみならず歯の健康寿命を長いものにしてくれます。

あんどう歯科・美容皮フ科では、すべて個室でリラックスして治療を受けられる環境を整えており、小さいお子さまからご年配の方までそれぞれに合った治療計画と痛みのない丁寧な治療を提供しています。

習慣5:適切なブラッシング圧の維持

セラミックは傷がつきにくい素材ですが、過度に強い力でブラッシングすると、歯茎を傷つけたり、セラミックと歯の境目に負担をかけたりする可能性があります。

適切なブラッシング圧は、歯ブラシの毛先が広がらない程度の優しい力です。電動歯ブラシを使用する場合は、圧力センサー付きのものを選ぶと安心です。

習慣6:フッ素塗布による予防ケア

歯質を強化して虫歯になりにくくする効果があるフッ素を歯の表面に塗布する予防方法を、フッ素塗布と言います。

これを定期的に受けることで二次カリエスの予防が可能になります。歯科医院でフッ素塗布を受けるだけでなく、フッ素入りの歯磨き粉や洗口液を普段のケアに取り入れるのもおすすめです。

セラミックの種類別・寿命と特徴

オールセラミック(寿命8~10年)

オールセラミックは天然歯のような透明感があり、金属不使用でアレルギーリスクがなく、前歯に最適です。

あんどう歯科・美容皮フ科では、顔全体のバランスを考慮した審美設計により、自然で美しい仕上がりを実現しています。

e.max(イーマックス)(寿命10~15年)

e.maxは高い透明感と強度を持ち、前歯から小臼歯に適応し、見た目と耐久性のバランスが良好です。

ニケイ酸リチウムガラスが主成分になっているセラミック歯で、ガラスセラミックとも呼ばれており、その名の通り美しい仕上がりになります。オールセラミックよりも強度がありながら、天然歯に近い色味を再現でき、審美性も高いのが魅力です。

ジルコニア(寿命10~15年以上)

ジルコニアは非常に高い強度(人工ダイヤモンド)を持ち、奥歯や食いしばりに適応し、最近は審美性も向上しています。

二酸化ジルコニウムという素材で作られたセラミックであり、とても強度が高いのが大きなメリットです。人工関節や宇宙船の素材などにも使用されるほど耐久性に優れています。

ハイブリッドセラミック(寿命5~7年)

ハイブリッドセラミックはセラミックと樹脂の複合材料で、費用を抑えられますが、経年劣化・変色があります。

レジンが含まれているので、外れやすかったり着色したりする場合があります。他のセラミックより強度が低いため、経年劣化により破損しやすいのがデメリットです。

セラミック歯の交換が必要になるサイン

セラミックが欠けた・割れた

セラミックに欠けや割れが生じた場合は、速やかに歯科医院を受診する必要があります。

小さな欠けであっても放置すると、そこから細菌が侵入し、虫歯や歯周病の原因となる可能性があります。また、欠けた部分が舌や頬の粘膜を傷つけることもあります。

虫歯が再発した(二次カリエス)

セラミックと歯の境目に虫歯が再発することを二次カリエスと呼びます。

一度虫歯になって補綴物を入れているわけですから、その歯は虫歯リスクが高く、特に丁寧なケアが必要になります。再度虫歯になり、治療を繰り返していると最終的に歯を失うことに繋がる恐れがあります。

噛み合わせが悪くなった

セラミックを装着した後、時間の経過とともに噛み合わせが変化することがあります。

噛み合わせの不具合は、セラミックへの過度な負担だけでなく、顎関節症や肩こり、頭痛などの全身症状を引き起こす可能性もあります。違和感を感じたら早めに歯科医院で調整を受けることが大切です。

歯茎が黒ずんできた

メタルボンドなど金属を使用したセラミックの場合、経年劣化により金属イオンが溶け出し、歯茎が黒ずむことがあります。

これはメタルタトゥーと呼ばれる現象で、審美的な問題だけでなく、金属アレルギーのリスクも高まります。オールセラミックやジルコニアなど、金属を使用しない素材への交換を検討することをおすすめします。

名古屋であんどう歯科・美容皮フ科が選ばれる理由

マイクロスコープによる精密治療

あんどう歯科・美容皮フ科では、マイクロスコープ・拡大鏡による精密治療を実施しています。

視野を約24倍にまで拡大できるマイクロスコープを使用したセラミック治療により、セラミックと支台歯の「適合」を重要視し、材料の良さを最大限に引き出し、また長持ちさせるための取り組みを行っています。

歯科技工士との連携による高い再現性

セラミックの詰め物・被せ物の製作の際には、その形だけでなく、歯茎との境目のライン、他の天然歯とのバランス、お口まわりの印象との調和まで考慮しております。

歯科技工士と連携することで高い再現性(色・透明感)を実現し、顔全体のバランスを考慮した審美設計を行います。

丁寧なカウンセリングでオーダーメイド治療

患者さまお一人お一人に合わせた製作、優れた材料の追及が、より美しい詰め物・被せ物の治療を可能にします。

あんどう歯科・美容皮フ科は、名古屋市昭和区(荒畑駅徒歩2分、御器所駅徒歩圏)に位置し、歯科医師と皮膚科医師が常駐する、歯科と美容医療を一体的にサポートする特徴を持つトータル審美クリニックです。

適正価格での高品質なセラミック治療

あんどう歯科・美容皮フ科のセラミック治療費用は以下の通りです。

  • セラミック被せ物:約6万円
  • セラミック詰め物:約5万円

高品質なセラミック治療を適正価格で提供することで、患者さまに長く美しい歯を維持していただけるよう努めています。

まとめ:セラミック歯を長持ちさせるために

セラミック治療は高額な投資ですが、適切なケアと定期的なメンテナンスにより、10年以上、場合によっては20年以上も美しく機能的な状態を保つことができます。

セラミック歯を長持ちさせるための6つの習慣を実践することで、虫歯や歯周病のリスクを軽減し、セラミックの寿命を延ばすことができます。

特に重要なポイントは以下の通りです。

  • 丁寧な日々の口腔ケアを習慣化する
  • 歯ぎしりや食いしばりへの対策を行う
  • 硬いものを控える食生活を心がける
  • 定期的な歯科検診とメンテナンスを受ける
  • 適切なブラッシング圧を維持する
  • フッ素塗布による予防ケアを取り入れる

セラミックをするにあたり長くもたせたいと思う気持ちは患者様も歯科医師も同じです。不安なことや少しでも気になることがある方は、お気軽にあんどう歯科・美容皮フ科までご相談ください。

名古屋市昭和区で審美歯科・セラミック治療をお考えの方は、荒畑駅徒歩2分、御器所駅徒歩圏のあんどう歯科・美容皮フ科へお越しください。歯科医師と皮膚科医師が常駐し、一生涯をサポートする体制を整えています。

あんどう歯科・美容皮フ科では、マイクロスコープを用いた精密治療と審美設計により、自然で美しい仕上がりと高い機能性を両立したセラミック治療を提供しています。

土・日・祝も診察可能で、20時以降診療にも対応しております。すべて個室でリラックスして治療を受けられる環境を整えておりますので、お気軽にご相談ください。

あなたの美しい笑顔を長く保つために、私たちが全力でサポートいたします。

<記事監修>

安藤雄基(歯科医師)

あんどう歯科・美容皮フ科

〒466-0014

愛知県名古屋市昭和区東畑町1丁目40−9

Googleマップ

平成25年3月 愛知学院大学歯学部卒業

平成25年4月 岐阜県立多治見病院研修医(歯科)

平成27年6月 東海市 小島歯科室 勤務

平成29年6月 名古屋市緑区 オレンジ歯科クリニック 勤務

令和 2年7月 名古屋市中川区 おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック 勤務