ホワイトニング後の白さを長持ちさせる6つの生活習慣

TOPICS

新着情報

歯科BLOG

ホワイトニング後の白さを長持ちさせる6つの生活習慣

せっかくホワイトニングをしたのに、気づいたら元の色に戻っていた…。

そんな経験をされた方は、決して少なくありません。実は、ホワイトニング後の「色戻り」は避けられない現象です。しかし、日常の生活習慣を少し意識するだけで、白さの持続期間を大幅に延ばすことができます。

今回は、歯科医師の立場から、ホワイトニング後の白さを長持ちさせるために今日から実践できる6つの生活習慣をご紹介します。色戻りのメカニズムを理解したうえで、正しいケアを続けていきましょう。

白さを長持ちさせたい方へ

ホワイトニング後のケア方法について相談したい方は、あんどう歯科・美容皮フ科様までお気軽にご相談ください。

毎日の生活習慣やセルフケアを見直したい方にも向いています。

WEB予約はこちら

なぜホワイトニング後に「色戻り」が起きるのか

まず知っておきたいのが、色戻りの仕組みです。

ホワイトニングでは、薬剤の成分が歯のエナメル質に浸透し、内部の色素を分解することで歯を白くします。しかし施術直後は、エナメル質の表面が一時的に開いた状態になっています。この状態のとき、食べ物や飲み物の色素が歯に吸収されやすく、着色が進みやすいのです。

オフィスホワイトニングの効果持続期間は一般的に3〜6ヶ月程度、ホームホワイトニングは6ヶ月〜1年程度とされています。ただし、これはあくまでも目安です。生活習慣によって大きく変わります。

白さを長持ちさせるためには、施術後の過ごし方が非常に重要です。

習慣① 着色性食品・飲み物を控える

食生活の見直しが、最初の一歩です。

ホワイトニング直後の歯は、特に色素を吸収しやすい状態にあります。施術後しばらくは、以下のような「着色性食品」をできるだけ控えることが大切です。

  • コーヒー・紅茶・緑茶
  • 赤ワイン
  • カレーライス・ミートソース
  • ケチャップ・ソース
  • チョコレート・ブルーベリー
  • 豆腐・豆乳(イソフラボンを含む)

「白い服につくと落ちにくいかどうか」を基準にすると、避けるべき食品を判断しやすくなります。

また、酸性度の高いレモンやお酢なども要注意です。酸が歯の表面を溶かし、着色しやすい状態を作り出してしまいます。口にした後は、すぐに水でうがいをするだけでも効果があります。

逆に、積極的に摂りたい食品もあります。パイナップルやキウイなど酵素を含む果物は、歯の表面の汚れを分解する働きがあります。また、ごぼうや大根などの根菜類は、噛むことで歯の表面を自然に清掃してくれます。

習慣② 食後すぐに歯磨きをする

タイミングが命です。

食後の色素が歯に定着する前に、こまめに歯磨きをすることが色戻りを防ぐ大きなポイントになります。特にコーヒーや紅茶を飲んだ後は、できるだけ早めに歯を磨くか、少なくとも水でうがいをする習慣をつけましょう。

ただし、歯磨き粉の選び方にも注意が必要です。研磨剤が多く含まれている歯磨き粉は、歯の表面を傷つけてしまい、かえって着色しやすくなる場合があります。ホワイトニング後は、研磨剤が少ないか無配合の「ホワイトニング用歯磨き粉」を選ぶことをおすすめします。

「分割ポリリン酸」が配合された歯磨き粉は、コーティング効果によって着色汚れを防ぐ働きが期待できます。歯科医師に相談しながら、自分に合った製品を選んでみてください。

また、歯ブラシの当て方も大切です。力を入れすぎず、歯と歯ぐきの境目を意識しながら、丁寧にブラッシングする習慣を身につけましょう。

習慣③ タバコを控える

喫煙は、ホワイトニング効果の最大の敵です。

タバコの煙に含まれる「ヤニ」は、非常に粘着性が高く、歯の表面に強く付着します。それだけでなく、食事や飲み物の着色汚れを歯に定着させてしまう性質もあります。ホワイトニング直後は特に歯が色素を吸収しやすい状態のため、喫煙の影響は通常よりも大きくなります。

「ホワイトニングをしたのにすぐ黄ばんでしまった」という方の多くが、喫煙習慣をお持ちです。白さを長持ちさせたいのであれば、少なくともホワイトニング直後の数時間は喫煙を控えることが重要です。

長期的な白さの維持を考えるなら、禁煙に向けて取り組むことが最も効果的な選択肢の一つといえます。

習慣④ ホワイトニング直後の30分間は飲食を控える

施術後の30分間が、勝負どころです。

ホワイトニング施術直後は、歯の表面が最も着色しやすい状態にあります。施術後30分程度は、飲食や喫煙を避けることが強く推奨されます。その後も、最低12時間は色の濃い飲食物をできるだけ控えるようにしましょう。

「ホワイトニングが終わってすぐにコーヒーを飲んでしまった」という方から相談を受けることがあります。せっかくの施術効果が半減してしまうため、施術当日の食事には特に気をつけてください。

施術当日におすすめの食事は、白や薄い色の食品です。白米、うどん、豆腐、鶏肉(素焼き)、バナナなど、着色リスクの低い食品を選ぶとよいでしょう。

ホームホワイトニングの場合も同様です。マウスピースを外した直後の30分間は飲食を控え、その後も着色性食品を避ける意識を持ち続けることが大切です。

習慣⑤ 定期的に歯科でクリーニングを受ける

プロのケアを定期的に取り入れることが、白さを長持ちさせる近道です。

どれだけ丁寧に歯磨きをしていても、自分では落とせない汚れや歯石は必ず蓄積されていきます。歯科医院で行う「PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)」は、専用の機器を使って歯の表面を徹底的に清掃する処置です。

PMTC

歯科衛生士が専用の器具を使って行う、プロによる歯の清掃のことです。通常の歯ブラシでは届かない部分の汚れや、歯石・着色を除去します。

定期的にPMTCを受けることで、着色汚れが付きにくい状態を維持しやすくなります。一般的には3〜6ヶ月に1度の受診が推奨されます。

また、定期検診ではホワイトニングの効果の確認も行えます。色戻りが気になり始めたタイミングで「タッチアップ」と呼ばれる追加施術を受けることで、白さを効率よく維持することができます。

あんどう歯科・美容皮フ科では、施術前の口腔内検査とクリーニングを徹底して実施しています。虫歯や歯周病がある場合は先に治療を行い、安全性を確保したうえでホワイトニングを進める体制が整っています。

習慣⑥ タッチアップ施術を定期的に活用する

白さの維持には、定期的なメンテナンス施術が欠かせません。

ホワイトニングの効果は、どんなに気をつけていても時間とともに少しずつ薄れていきます。そこで有効なのが「タッチアップ」です。白さが気になり始めたタイミングで追加施術を受けることで、理想の白さをキープし続けることができます。

あんどう歯科・美容皮フ科では、以下の3種類のホワイトニングメニューを提供しています。

  • オフィスホワイトニング:2回セット19,800円、追加(半年以内)8,800円。短期間で効果を実感しやすいのが特徴です。
  • ホームホワイトニング:マウスピース+ジェル19,800円、ジェル追加3,300円。治療期間3〜6ヶ月、回数制限なしで自宅でできる点が魅力です。長期的な白さの維持に最適なメニューです。
  • ハイブリッドポリリンホワイトニング:歯に優しいホワイトニングで、コーティング併用によりツヤ感がアップします。繰り返し施術で白さを維持しやすいのが特徴です。

ホームホワイトニングは、自宅で継続できるため長期的なコストを抑えながら白さを維持するのに向いています。オフィスホワイトニングと組み合わせることで、即効性と持続性の両方を得ることも可能です。

「どのメニューが自分に合っているかわからない」という方も、まずはご相談ください。患者様のお口の状態や生活スタイルに合わせて、最適なプランをご提案します。

色戻りが気になる方へ

ホワイトニング後の食生活やケア方法についてご案内しています。

白さを維持したい方にも向いています。

あんどう歯科・美容皮フ科様に相談する

ホワイトニング効果を最大限に引き出すために知っておきたいこと

詰め物・被せ物はホワイトニングで白くならない

大切なポイントをお伝えします。

ホワイトニングで白くできるのは、天然の歯のみです。詰め物や被せ物、インプラントなどの人工物には、ホワイトニング剤は効果を発揮しません。そのため、施術前に詰め物や被せ物との色差を確認することが重要です。

あんどう歯科・美容皮フ科では、施術前に詰め物・被せ物との色差も考慮したうえでホワイトニングを進めています。色ムラが生じないよう、丁寧にカウンセリングを行っています。

知覚過敏への対応も万全に

ホワイトニング後に歯がしみる感覚(知覚過敏)が出ることがあります。

これは一時的なもので、多くの場合は数日以内に落ち着きます。ただし、もともと知覚過敏が強い方は、施術前に必ず歯科医師に相談することが大切です。あんどう歯科・美容皮フ科では、知覚過敏への配慮を行いながら施術を進めているため、不安な方もまずはご相談ください。

フッ素はホワイトニングの後に使う

フッ素を使うタイミングにも注意が必要です。

ホワイトニングの前にフッ素コーティングを行うと、ホワイトニング剤の浸透を妨げる可能性があります。フッ素配合の歯磨き粉やフッ素塗布は、ホワイトニングの後に使用するのが基本です。

まとめ〜白い歯は、毎日の習慣が守ってくれる

ホワイトニング後の白さを長持ちさせるためには、以下の6つの習慣が重要です。

  • 着色性食品・飲み物を控える
  • 食後すぐに歯磨きをする(歯磨き粉の選び方にも注意)
  • タバコを控える
  • ホワイトニング直後の30分間は飲食を控える
  • 定期的に歯科でクリーニングを受ける
  • タッチアップ施術を定期的に活用する

白い歯は、一度手に入れたら終わりではありません。毎日の小さな積み重ねが、美しい白さを守り続けてくれます。

ホワイトニングは自費診療のため、せっかく投資した効果をできるだけ長く保ちたいですよね。今日からできることを一つずつ取り入れていただければと思います。

名古屋市昭和区(荒畑駅・御器所駅)にあるあんどう歯科・美容皮フ科では、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・ハイブリッドポリリンホワイトニングの3種類に対応しています。施術前の口腔内検査とクリーニングを徹底し、安全性と効果を両立した審美治療を提供しています。

「どのホワイトニングが自分に向いているか知りたい」「色戻りが気になってきた」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。荒畑駅2番出口から徒歩2分、20時以降の診療にも対応しています。

あなたの笑顔が、もっと輝きますように。

自然な白さを維持したい方へ

定期的なメンテナンスやセルフケア方法について相談できます。

ホワイトニング後のケアが不安な方もお気軽にご相談ください。

WEB予約はこちら

<記事監修>

安藤雄基(歯科医師)

あんどう歯科・美容皮フ科

〒466-0014

愛知県名古屋市昭和区東畑町1丁目40−9

Googleマップ

平成25年3月 愛知学院大学歯学部卒業

平成25年4月 岐阜県立多治見病院研修医(歯科)

平成27年6月 東海市 小島歯科室 勤務

平成29年6月 名古屋市緑区 オレンジ歯科クリニック 勤務

令和 2年7月 名古屋市中川区 おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック 勤務